\このようなお悩みありませんか?/
肩こりから腕が痛くなる。
肩こりから目が奥が痛くなる。
肩こりから偏頭痛がする。
それは
肩こりとは?
「肩が凝った!」といいますが、いったい体はどういった状態かご存知でしょうか?
肩が凝ったというのは、肩周辺の筋肉が硬くなった状態をいいます。
厳密に言いますと、筋肉緊張し、血行不良を起こし、不快症状を感じる疼痛物質により、肩が凝る状態です。
また何本かの筋肉繊維が束となり、筋肉繊維が柔軟性を失った状態が「こり」の正体です。
肩こりの放置は危険!
肩こりは、国民病と言われ、日本人が一生に一度は経験すると言われています。
それもそのはず、頭は体重の1/10の重さがあると言われて、首は重たい頭を常に支えています。
重たい頭を支える首〜肩周りの筋肉は緊張しやすく、さらにストレートネックやスマホ首の方は、頭が前に出た姿勢では重たい頭を支えられないため、身体は自衛として首〜肩周りの筋肉を硬くすることで頭を支える骨への負荷を軽減しようとします。
首の痛み・肩こりを“楽にしたい”とマッサージや整体に行った際に、施術を受けた直後は楽になるけど、少しするとまた元に戻ってしまうという経験はありませんか?
それは、一時的に筋肉をほぐしただけだからです。
筋肉をほぐしたとしても、姿勢が悪いままだと、時間が経過すると元の症状に戻りしてしまいます。
また、首・肩が凝り固まった状態を放置すると、頸椎の椎間板が少しずつに潰れ薄くなり、神経の圧迫により、腕や手指にかけて、痛みや痺れを引き起こす恐れがあるため、肩こりを放置するのは危険です。
肩こりを起こすきっかけ
肩こりに悩む方には、共通する不良姿勢がとても関係します。以下の内容が一つでも該当する方は、肩こりになりやすい姿勢に陥っていることが考えられます。
デスクワークの不良姿勢
仕事に集中により、前かがみ姿勢から頭がうつむき、1/10の重さがある頭を支えることで首の筋肉の緊張、血行が悪くなり、凝りや不快症状を感じさせる疼痛物質により、凝り症状を起こします。
ソファーの肘置きに頭を乗せて寝る
高い肘置きに頭を乗せたまま、寝てしまうと状態であると、首が前かがみ、うつむいた姿勢となります。首の周りの筋肉を緊張させてしまいます。
スマホを使うときの姿勢不良
スマホを使うときに、スマホ画面と顔が近く、首の前かがみ、うつむく不良姿勢となります。その姿勢がより、首の周りの筋肉が緊張して、血行が悪くなってしまいます。
自覚していなかった不良姿勢を自覚し、姿勢を正すことで不快な肩こり症状は、徐々に落ち着いてきます。しかし長年、背骨・骨盤が歪んだ状態により、すぐ不良姿勢へと戻り、また肩こりが再発してしまいます。
鹿児島市川畑治療院|肩こりの原因は
肩こりの原因としてよく言われます
◯姿勢不良
◯血行障害
◯寝る姿勢が悪い
◯スマホの使い過ぎ
があります。
しかしこれは肩こりにある「きっかけ」であり、「原因」でありません。
本当の肩こりの原因は「背骨・骨盤の歪み」による「神経システム障害」です。
一見関係ないように見える背骨・骨盤の歪みですが、背骨・骨盤から出ている神経は各筋肉を支配し、筋肉・じん帯・軟部組織は背骨・骨盤に付いています。
背骨・骨盤が歪む事で、首・肩・背中・腰の筋肉、神経障害を招き、血液の流れを悪化させて、肩こりを引き起こしてしまいます。
川畑治療院では、背骨・骨盤の歪みを治し、一人一人が抱えている原因を追究し、紐解きながら最善の方法を尽くし、治療を提供しております。
鹿児島市川畑治療院|肩こりの施術内容
当院の主な治療は、自然代替医療の「カイロプラクティック」を用いて施術を行います。
カイロプラクティック の手技を用いて、背骨・骨盤を歪みを整え、根本的原因を取り除きながら、本来のあなたさまの健康なお体へと導きます。
肩こりの症状は多様であるため「痛みの原因」を特定することが何より重要です。まずは徹底した「問診」「検査」「触診」にて原因を見極めます。
当院は、肩こりの方に決まった治療を行うということはありません。見極めた原因と体質を元に、下記治療法の中から最適なものをご提案いたします。患者様ご自身の状態についてご理解・ご納得いただいた上で施術を開始いたしますので、ご安心ください。
トムソンテクニック、ガンステッドテクニック、SOTテクニックを駆使し、背骨、骨盤の関節、椎間板を利用しながら矯正を致します。
(詳しくはこちらをご覧ください。)
痛む部位とは別の遠隔部に存在するしこり(筋硬結)を特定し治療する方法。
(詳しくはこちらをご覧ください。)
治療が終わった後は効果をご確認いただきます。
早く症状が改善するように来院頻度や治療期間・日常での生活管理・自己管理をご提案し、治療計画を立てていきます。
患者様からのご質問には分かりやすくお答えするので、ご不明な点はためらわずに聞いてください。
皆様に安心して通院していただけるように心がけています。